第3四半期の世界PC市場で、台湾のAcerが米Dellを抜いて2位に躍り出たんだそうです。
ITmedia News:世界PC市場でAcerがDellを抜く 低価格ノートPC人気で
Acerは低価格ノートPCの人気で出荷台数を23.6%拡大して、Dellを抜いて2位になりDellは3位になっちゃいました。
この出荷台数を世界に目を向けるとEMEA(欧州、中東、アフリカ)地域が出荷台数が10.1%減、日本は15.1%減、ラテンアメリカも3.9%減と不調が続いています。
これを埋めているのがアジア太平洋地域(中国と東南アジア)の新興国市場で16.1%増となっています。
Acerが台湾メーカーであることや低価格帯に強いことがそのまんま順位に現れたんだと思います。
大量調達・生産したパソコンを法人に売るのが強みだったDELLは不況で企業が情報化投資を縮小、2位の座を失ってしまいました。
Acerのけん引役であるネットブックは日本円で5万円前後で、メールとインターネット閲覧などに機能を絞った小型機。“ネットだけ見れば十分”や”2台目”などが消費者の心をつかんだと思われます。
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聖翔株式会社・藤原 純衛
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